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管理会社は独立系を

マンション管理会社には2種類ある

独立系とデベロッパー系

マンション管理を自主管理ではなく、業務委託するとなると管理会社を選択することになるわけですが、そのマンション管理会社も大別すると2種類に分けられます。

一つは、デベロッパー系と呼ばれるものです。分譲マンションのデベロッパーつまり開発業者あるいは建設会社が親会社となり、親会社の系列グループの管理会社がマンション管理を行うという形です。もう一つは独立系と呼ばれるもので、親会社や系列のグループ企業を持たず、独自で開発したノウハウや営業努力で管理委託サービスを行っている形の会社です。

マンションの管理業務を委託する場合、デベロップ系と独立系のそれぞれの会社が持つ特徴をよく把握し、自分たちのマンションのニーズに対応できる方を選択できるでしょう。例えば、デベロップ系の管理会社が親会社の建設したマンションをそのまま管理することになるなら、親会社や系列グループから建物の構造や設備に関する情報を入手しやすいというメリットがあります。

一方、独立系は様々な会社の建設した、様々なタイプのマンションを管理してきたという実績と経験で、デベロップ系の持つ親会社や系列グループからの情報提供という利点がない部分をカバーしていきます。

さらに、デベロップ系の管理会社は、開発業者や建設業者によって新築時、分譲時にすでに管理委託会社として選定されていているので、もしマンション住人のニーズにかなっているなら問題ないですが、親会社の意向の優先的に反映し、住民のニーズに答えるのが難しくなる場合もあります。独立系は、親会社との関係性がない分、独自のサービスが展開できますが、それがマンションの家主や入居者のニーズと調和するよう双方で調整する必要があります。

このようにデベロップ系、独立系それぞれのマンション管理会社のメリットがあるわけですが、それらをさらに詳しく分析していくなら自分たちのマンションライフにぴったりの管理会社を選ぶことができるでしょう。